特定非営利活動法人
イーストベガス推進協議会

カジノ法案に日本人の利用制限規定…議連修正案

なにやらバタバタしてきましたね。。。ここまで来たらどーんと進んでいって欲しいものです。

 

カジノ法案に日本人の利用制限規定…議連修正案

[2014/10/16 読売新聞]
超党派の有志の国会議員による「国際観光産業振興議員連盟」(会長・細田博之自民党幹事長代行)は16日午前、国会内で総会を開き、カジノなど統合型リゾート(IR)を推進する法案(カジノ解禁法案)の修正案をまとめた。

ギャンブル依存症を懸念する声に配慮し、日本人の利用制限規定を盛り込んだ。

修正案は「カジノ利用による悪影響を防止する観点」から、ギャンブル依存症や未成年の人の入場制限を念頭に、一定の条件を満たす日本人だけに利用を限定するなどの「必要な措置」を政府に義務づける規定を加えた。

議連の修正案を基に、今後、与野党が法案修正を協議するが、公明党内には慎重論が依然根強く、成立は見通せていない。公明党は16日から法案の議論を開始する。

議連には自民、公明、民主など与野党の衆参両院議員約220人が所属。昨年12月に自民党、当時の日本維新の会、生活の党が共同提出した法案は現在、衆院内閣委員会に付託されている。

 

ソース:http://www.yomiuri.co.jp/politics/20141016-OYT1T50113.html?from=yartcl_popin