このたびの衆議院議員選挙にあたり、当協議会で推進しております「秋田・東北IR構想」について立候補者の考え方、スタンスを探るべく、アンケートを送付いたしました。
立候補者は秋田の将来に対してどの様なビジョンを持っているのか?
「秋田・東北IR構想」は立候補者の理解を得ているのか?
皆さんも投票の参考にしてみて下さい!
(候補者からの回答を順次UPしております。)
衆議院選挙立候補者
冨樫 博之 氏
(1)2018年に実施法が成立し、今年10月1日より自治体による整備計画の申請受付が開始した、観光産業としてのカジノを核とした「IR(統合型リゾート)」について有効な政策と考えますか?
回答:有効
(2)また、人口減少と高齢化が著しい秋田において、新たな観光産業としてIR(統合型リゾート)を誘致することで交流人口の拡大や秋田の活性化を図るイーストベガス構想についてどのようにお考えですか?
回答:賛同する
(3)(2)の質問で「賛同する」「概ね賛同」「一部賛同する」と答えた方へ質問です。2018年7月にIR実施法が成立し、数年内に国内に最大3か所開業することとなっておりますが、当選後、秋田へのIR誘致に関してどのような取り組みをされますか?
回答:特定複合観光施設であるIR誘致は人口減少が著しい地方にとって、交流人口を増加させ雇用創出に有効な手段とされているため、地域経済活性化につながると期待されている。
計画を透明化して懸念の声にも耳を傾け、地域住民の理解を得て合意形成をはかる必要がある。
そのため、行政と一緒になって情報を提供できる体制づくりや各種勉強会、具体的なイメージが想像できるように協力していきたい。
(4)IR(カジノ法案)やイーストベガス構想(秋田・東北IR構想)についてのご意見、お考えなどありましたらご自由にお書きください。
回答:イーストベガス(秋田・東北IR)構想は人口減少、地域経済活性化、雇用創出を考え、自分たちが暮らす地域を良くし、未来を担う若者や子どもたちが安心して暮らせる街を作るため、カジノを核として街づくりに取り組んでいる協議会であり、その思いと取り組みに敬意を表したい。
行政や経済団体と一層連携を強化して、地域と共に歩む協議会として今後も地域づくりと活性化に寄与して頂きたいと考えている。